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「Amazon Web サービスを利用したZope 3アプリケーションセミナー」開催
2008年04月10日

オープンソース・ジャパン株式会社

「Amazon Web サービスを利用したZope 3アプリケーションセミナー」開催
 クラウドコンピューティングサービスとコンポーネントWebアプリケーションの連携

PCIホールディングス・グループのオープンソース・ジャパン株式会社(代表取締役:角田好志、本社:東京都千代田区、以下、OSJ)は、「Amazon Web サービスを利用したZope 3アプリケーションセミナー」を開催します。

Zopeは世界的に高い評価を得ているWebアプリケーションフレームワークです。国連・EU付属機関や各種政府機関のWebサイトに採用される堅牢性を備えつつ、研究機関・美術館・企業のWebサイトで使われるカスタマイズ性・柔軟性に定評があります。そのZopeの最新バージョンであるZope 3は、コンポーネント指向型に進化し、開発プロセスの合理性を高めています。

米Amazon.comが提供するAmazon Web サービスは、クラウドコンピューティング環境上に構築された仮想サーバーです。Amazon Web サービスを利用すれば、Amazonのインフラストラクチャーを利用できますので、運用負担が軽減し堅牢で安定した環境を享受できます。課金体系は利用した時間や転送データ量に応じたものとなっていて、言わば使った分を使っただけ払えばよいという経済的な合理性があります。

本セミナーでは、Amazon Web サービスにおける仮想サーバーの設定方法、Zope 3のインストール方法、そしてZope 3上に簡単なWebアプリケーションをプログラミングする方法をご提示いたします。Zope 3をAmazon Webサービス上で利用することで、開発プロセスの合理性と保守運用における経済的な合理性をマッチングできることを実感していただけると思います。

開催要項は次の通りです。

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※文中の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
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